カウンセリングは話す療法です。 

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　はじめまして。ウェストミッドランドでクライアント中心療法と認知行動療法によるカウンセリングを行っております。
現代社会では昔のゆっくりとしたペースの生活とは違い、さまざまなストレスに遭遇します。　

いろいろな悩みをいっぺんに抱えすぎたり、生きづらさを感じたり、どうしようもない不安にかられたりなど、自分一人では行き詰まってしまっている方のサポートをしております。

カウンセリングというとどうしても近寄りがたいと感じてしまう方も多いようです。メンタルが弱いとレッテルを貼られるのではないか、深刻な精神の病気を患っているのではないかと思われるのではないか考える方もいるでしょう。

 

カウンセリングはジムでパーソナルトレイナーを付ける感覚と同じと考えてください。そもそもは中流階級の人だけにしか経験できない贅沢なものでしたが、今では誰にでも手に届くものになりました。

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【クライアント中心療法とは】

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　クライアント中心療法は、クライアントさんが自分で問題を解決できるようにカウンセラーが手助けをしていくカウンセリングです。カウンセラーはあなたの問題の答えを出すことはできませんが、カウンセリングによって、自分自身をもっとよく知ることができるようになり、自分の人生をコントロールしやすくなっていきます。そのプロセスを踏んでいくことによって、自然と自分で問題を解決できるようになっていきます。　

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受け身体制ではなかなか自分の中に変化はおきませんが、変わろうという意思さえあれば十分です。話を聞いてもらうことでありのままの自分を受け入れてもらい、話すことによって自分の置かれている状況を理解し、自分自身についての新たな発見や気付きを得られるようになっていきます。

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【C B T　認知行動療法とは】

　C B T　認知行動療法はクライアントさんの抱える問題に対して、クライアントさんの物の捉え方、考え方に働きかけていく療法です。理論的で系統立ったアプローチです。
 
私たちの物事の捉え方はどうしても一定の思考パータンに固定しがちです。この固定化された思考パターン変えていくことを目的としてカウンセリングを進めていきます。私たちはこの固定化した考え方とそれによる結果の関係は意識しないと自分ではなかなか気づきません。まずそれをはっきりさせるお手伝いをいたします。「きっかけになる出来事」→「その出来事の捉え方、それによる行動」→「結果」の流れに気づき、その固定化した考え方に取って代わる、別の思考パターンに修正していき、より現実的に対処できるようにしていきます。
 
C B Tは問題の原因分析を目的とするものではなく、「認知」「感情」「行動」の関係に注目して改善を図るアプローチです。

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